お役立ち情報ブログ
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【Nazca Neo Linka×外部連携ソリューション】(株)システム・ケイ製・SK VMS編
| ゴードーが開発・販売する生産設備向けIoTシステム「Nazca Neo Linka」 は、様々な外部サービス・ツールとの連携を順次進めております。 今回は、株式会社システム・ケイが提供する「SK VMS」との連携についてご紹介します。   |
(株)システム・ケイ製「SK VMS」とは？
SK VMSは、(株)システム・ケイが提供する ネットワークカメラ映像管理システムです。
拡張性と耐障害性の高いシステム構築が最大の特長で、ネットワークカメラ（IP カメラ）などからのライブ映像を検出・設定・録画・検索・共有できます。
カメラ本体にコンピューターが内蔵されていて、単独でインターネットに接続できるカメラ。これによりリアルタイム監視が可能に。
SK VMSの特長
- 数多くのネットワークカメラに対応（993メーカー18,996機種）
- カメラ映像の長期間・高解像度での保管に対応
- SK VMSのSDK/APIを活用して、AI・画像解析・業務システムとの連動が可能
SK VMS × Nazca Neo Linka「Video Recorder」機能
ゴードーが開発・提供する「Nazca Neo Linka」は、工作機械やPLC（制御装置）などの生産設備から稼働データを収集して、パソコンやスマートフォンから稼働状態を確認できるソフトウェアです。
リアルタイム監視のほかにも、蓄積した稼働データの集計・分析や、原価算出・加工計画に対する進捗管理など、現場管理に必要な機能を備えています。
SK VMSとのAPI連携により、工場や生産設備に設置したカメラ映像をNazca Neo Linkaの画面上から確認できるようになります。
Nazca Neo Linka×SK VMSでできること
- 設備から自動収集した稼働実績データに加え、映像でも稼働状況を確認
- 遠隔からでも的確な状況判断、トラブルの早期原因究明を実現
「Video Recorder」機能の特長
01. リアルタイム映像を表示・過去の録画映像を再生
カメラで撮影したリアルタイム映像をNazca Neo Linkaの画面上からすぐに確認できます。
稼働監視画面の「映像」ボタンをクリックすると、リアルタイム映像画面が表示され、映像で各工作機械の稼働状況を確認できます。 また、画⾯下のタイムラインをクリックするだけで、過去の録画映像も遡って再⽣できます。
02. アラーム映像の一覧表示
トラブル前後の映像を記録し、ピンポイントで確認できます。
工場全体のアラーム映像を時系列で表示したり設備ごとの映像も一覧で表示したりできるので、万が一の際もアラーム発生映像を素早く確認し、迅速な対応が可能です。
導入設置もゴードーにお任せください！
- CAD/CAMをはじめ、NCプログラム通信など工作機械用ソフトの開発・販売で長年培ってきた知識と経験がある
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≪今回ご紹介した製品はこちら≫
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！
