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よくある質問

ナスカ・ミル2Dについて(質問一覧)

ナスカ・ミル2Dについて (質問と回答)

Q1.領域加工で、下穴位置を設定したい。
A1. 「領域加工条件の設定」画面で「部分移動のスタートの指示を行う」にチェックを入れてください。
Q2.形状をクリックした時に、指示が途中で止まってしまう。
A2. CAD図が途切れていると、指示が途中で止まったりします。
見た目につながっているように見える図形でも、データ的に離れていることもあります。 指示が止まる部分のCAD図を描き直してみてください。 (CAD編 A4参照
Q3.ポケット加工で、島のない図形を加工したいのに「島図形をクリックしてください」と出る。
A3. ポケット輪郭図形を指示したあと、補助メニューの「選択終了」をクリックすれば、 島なしのポケット加工の軌跡ができます。
Q4.工具径補正を使わない、オフセットした軌跡のデータを作りたい。
A4. 領域加工では、工具径補正を使わない、オフセットしたデータを作成する仕様になっています。 輪郭加工では、オフセットしたデータを作成することはできないので、CADでオフセットした形状を作図し、「工具径補正なし」で軌跡作成することになります。
Q5.ナスカ・ミル2Dの「穴位置加工指示」コマンドと「ナスカ・ミル穴加工」はどう違うの?
A5. 「穴位置加工指示」コマンドは、簡易機能になります。指示した円弧の中心の座標へ位置決めするデータを出力します。
また[NCデータ変換時に展開する文字]に入力した文字列を、位置決めデータに付随して出力することができます。
例えば「M98P1000」と入力しておけば、各穴ごとにO1000のサブプロを呼び出します。あらかじめO1000に穴あけのサブプロを作っておけば、指示した位置に穴をあけるデータになります。
このようにナスカ・ミル2Dの「穴位置加工指示」コマンドは簡易機能ですので、複数の工具を使った本格的な穴加工データを作成したい方は、「ナスカ・ミル穴加工」をお求めください。
Q6.NCデータに工具番号、工具長補正番号を入れたくない。
A6. ポストコマンドの「CNDT?」「CNDH?」をポストに記述しなければ、出力されません。
Q7.同じ形状を多数個取りしたい。
A7. 1つ目の加工軌跡を作成したあと、[工程管理]メニュー>[加工軌跡の複写]で同じ形状の加工軌跡を複写して並べることができます。
等間隔でXY方向に格子状に複写したり、等角度で回転複写したりできます。
Q8.ポケット加工と島オフセット加工の違いがわからない。
A8.ポケット加工
■ポケット加工
指定した領域の内側を切削します。指定領域内に島を残すこともできます。 外枠を残したいときに使用します。





島オフセット加工
■ 島オフセット加工
島形状を、外枠形状の外側までオフセットさせた軌跡を作成します。島形状のみ必要な場合に使用します。
Q9.軌跡を作成したあとで、F値や工具番号を変えたい。
A9. F値は[工程管理]メニュー>[2D軌跡のF値編集]で変更することができます。工具番号は「MG編集」コマンドで変更できます。
Q10.サブプロの中にF値や径補正が入ってしまう。メインに入れるように設定したい。
A10. ポストでサブプロの設定をすることはできません。仕様で、サブプロの中にF値や径補正が入るようになっています。
Q11.円弧の出力をRにしてNCデータを作ると、Rが分割して出力される部分がある。
A11. 仕様で、円弧をRで出力すると、135度以上の円弧は90度ごとに 分割して出力されます。
Q12.「追い込み切削」はどんな機能ですか?
A12. 領域切削の機能のなかのひとつです。径の大きな工具で領域切削したときに、ピン角や溝などに生じる削り残しを径の小さい工具で削る軌跡を追加作成する機能です。使用する工具は2本まで使用可能です。
Q13.輪郭の加工指示をするとき、線が交差しているところで指示が止まらないので、加工したい形状を指示できない。
A13. まず、CADで交差している部分を「図形の分割」を使って分割します。
次に[設定]メニュー>[システム]の「端点接続分岐チェック」を 「有」にしてください。これで加工指示時に分岐点で指示が止まり、分岐のどちらを加工するか選択できるようになります。
Q14.アプローチ点高さからZを下げるとき、ある程度の高さまでG00で下げたい。
A14. 「Z方向条件の設定」画面で、Z方向のF値の入力を「0」にすると、その区間はG00で移動します。通常F値0は停止を意味しますが、ナスカではこの場合G00移動となります。
Q15.サブプロは出力できますか?
A15. 「NCデータの作成」ダイアログで、サブプロONにすればできます。
ただしサブプロはメインのNCデータの後ろに続いて出力される形になります。別ファイルに出力することはできません。
サブプロだけ別のファイルにしたい場合はあとで編集して分ける必要があります。
Q16.輪郭加工のアプローチは、なぜL1とL2に分かれているのですか?
A16. 輪郭加工アプローチ     輪郭加工アプローチ

左図のように、接線でピン角にアプローチする場合などに、補正していくときに干渉してしまいます。このとき右図のように、アプローチを2段階に分けて補正をかければ、干渉せずに加工できます。 ※円弧アプローチの場合は、特にL1、L2に分ける必要はありません。
Q17.バージョンアップしたら、NCデータを作成したときに起ち上がるソフトが変わってしまった。
A17. CAMの[ファイル]メニュー>[システムパラメータの設定]の「NCデータを編集するソフト名」で、NCデータ出力時に起動するソフトを変更できます。
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