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ユーザーインタビュー:オークマ 株式会社 様


第15回型技術協会「技術賞」受賞 記念インタビュー

オークマ 株式会社

インタビューご協力 : 加工技術開発センター参事 長谷部 孝男 様

第15回型技術協会「技術賞」受賞 オークマ 株式会社 様
インタビュー日:2008年7月30日
6月15日「型技術者会議2005」にて、「パススコープ」が「金型加工面品位向上のためのNCデータ解析ツール」として、技術賞を受賞しました。「パススコープ」のもととなった技術の開発者、オークマ株式会社 長谷部様にお話をお伺いしました。

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など

加工面にスジが・・・
加工面にスジが・・・

拡大図
拡大図

パススコープでの解析画面
パススコープでの解析画面

この度は受賞おめでとうございます。受賞の感想をお聞かせください。
ありがとうございます。金型の加工面をきれいにしたい、という想いを型技術協会で認めてもらえて大変うれしいです。
どのようなきっかけで開発されたのですか?
一番の大きな理由は、ニーズの側からクレームという形で出てきたことです。お客様から「加工したら変なキズが出た。機械が悪いんじゃないのか?」というクレームとかね。また、機械を納めてもうまく加工できず、いつまでも検収が上がらない・・・。調べてみると、やっぱりNCデータが悪いようだ。でも特に営業マンなんかは「データが悪いです」とは言いにくいですよね。そこでパススコープを使って「解析してみたんですが、やっぱりデータが悪いみたいです」という言い方なら説得力もあると思います。
何も下地のない状況では、パススコープという商品は必要なかったかもしれません。最近では磨く人がいなくなってきて、機械で磨きレスのレベルまで加工したいというような流れがあります。そういった流れの中で、加工面の不具合を解決するパススコープのニーズが出てきました。
また、私の立場もひとつの要因だったと思います。オークマは工作機械メーカーであり、NCメーカーであり、CAD/CAMもわかる。それぞれの要素があったからこそ、このようなニーズを捉え、対応できたのだと思います。
開発の期間はどれくらいかかりましたか?
それはなんともいえないですね・・・。趣味でやっていた頃も含めると結構な時間になりますが・・・。スタートしたのは大体1995年くらいでしょうか。
開発の中で苦労された点は?
NCデータを読み込む部分で苦労しました。例えば、G90G01とG01G90は同じように読まなければいけない。人間の目で見れば簡単なことでも、コンピュータで処理するのは大変でした。
パススコープの技術開発者としてアピールしたい点は?
やはり加工結果と解析結果が一致することです。例えば問題が起こったとき、一般論として「バックラッシの補正が考えられますよ」とはいえますが、断言できない。お客様としてもお金をかけて生産を止めて、修理をする決断をしなければならない。でも結局直らなかったら・・・と考えているうちにも納期は迫ってくる。そこでパススコープで原因が特定できれば、お互いに早く決断でき、解決できます。そういうところがパススコープの良い点だと思います。
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